ワタクシが尊敬する女性のひとり。
黒柳徹子さん。
ユニセフ親善大使、平和運動家の彼女。
その活動中にこんなことがあった。
地雷地域に行った時に、
子どもが遊んでいたボールが地雷地帯へ転がって行った。
彼女は
どこに埋まっているかもわからない
地雷地帯へスタスタと入っていき、
ボールを取り、子供へ渡した。
まわりのスタッフはあまりの危険な行動にうろたえ、質問した。
『なぜ、平気で
地雷地帯へ歩いて行けるのですか?』
彼女はこう言った。
『子どもたちを守る活動をしている私を
そういう使命がある私を神様が殺すわけない』
そう言いきった。
強い使命感。
強い精神力。
ワタクシも彼女のように生きたい。
心からそう思った。
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