大和撫子七変化、
立てば芍薬、
座れば牡丹、
歩く姿は百合の花。
今やめっきり聞かなくなり死語となってしまった言葉ですが、
日本人女性の美しさは、
花に例えてこう表現されていました。
しかし、長い歳月を経て、
社会の荒波に揉まれながらたくましく生きてきた女性たち。
草食系男子を尻目に、
世間では肉食系女子と呼ばれ、
自由で強く、
とてもアクティブ、
時にアグレッシブなまでに成長を遂げました。
ふと気付くと、
自分に釣り合う男がいないと嘆くこともしばしば。
嘆く前に女としての原点に立ち返ってみましょう。
求めるばかりで与えることを忘れていませんか?
我の強さと芯の強さをはき違えていませんか?
変に頑張りすぎていませんか?
いにしえの日本女性の奥ゆかしくも凛々しい姿勢は、
男性たちの憧れの的でした。
時代や社会背景は変わっても、
日本女性のDNAには大和撫子魂が宿っています。
ワタクシのブログでは
これが今の『いい女』の生き方を記事にしていますが
もちろん、この大和撫子魂も大切にしています。
ワタクシは
日本の伝統・文化をとても誇りに思います。
日本女性としての
魂や立ち居振る舞いを忘れることなく、
芯の強い女性、
自分で人生を切り開く女性でありたいと
思っております。